●当フォーラムの紹介

当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

●ワーキンググループ

当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

●情報倉庫

当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■当フォーラムの概要

●パートナーシップ組織「京のアジェンダ21フォーラム」

総会写真 フォーラムのマーク当フォーラム「京のアジェンダ21フォーラム」は、京都市において、産官学および市民が協力しあって持続可能な社会の実現を目指して各種の取組を推進することを目的としています。各主体が、環境問題を争点として対立してしまうことを防ぎ、理解と協調によってパートナーシップを形成し、より効率的効果的な環境取組を模索すべく活動を推進しています。

●CO2排出量削減に向けて

当フォーラムは、CO2(二酸化炭素)排出量を環境への負荷を表すパラメーターとして最重要視しています。日本は京都議定書において、CO2排出量-6%(1990年比2012年まで)を目標としており、京都市は全国に先駆けて施行した地球温暖化対策条例において「2010までのCO2排出量-10%」を目標として掲げています。

当フォーラムは国(環境省)から「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく「地球温暖化対策地域協議会」の指定を受けています。京都市という地域の視点で、上記削減目標の達成を支援する組織と位置づけられており、CO2削減の視点の元、パートナーシップの形成を促進する活動を展開しています。

様々な環境取組をCO2排出量という視点に基づいて評価し、情報を収集・発信しています。また排出量削減につながる外部の取組へ活動援助・コンサルティング協力を行ったり、フォーラム内に集った参加主体により独自の取組を実践しています。

●これまでの主な活動実績

当フォーラムの今までの活動実績については、当フォーラムの活動経緯(年表)をご覧ください。

また当フォーラムのワーキンググループの活動実績の事例として、下記をご紹介します。

●現在の取組重点分野

当フォーラムでは、2007年度から2009年度にかけて、特に以下の2つの分野に注力しています。

2007年2月・2008年2月には京都議定書発効(2006年2月16日)を記念して

を複数の主体と共同で実施しました。

●その他の具体的な情報