■ライフスタイルワーキンググループ
ライフスタイルワーキンググループは、活動を終了し、2008年6月2日のフォーラム幹事会の決定によって廃止されました。以下は活動していた当時の内容です。
●ビジョンと主な取組
ライフスタイルWGは、環境にやさしいライフスタイルを普及することを目的としています。その実現に向けて、環境にやさしいライフスタイルをそれぞれの地域で広める仕組みの検討や実践に取り組んでいます。
●メンバー紹介
WGコーディネーター 袖岡信明氏 (活動にあわせて再検討中)
●これまでの歩み
■1999年度
ライフスタイルWG 立ち上げ
環境家計簿・グリーンコンシューマーなどの勉強会を開催しました。
■2001年度
エコライフ認証制度調査実施
エコライフに取り組む人を応援する仕組みの他地域の事例を調査し、京都での導入検討を行いました。
■2002年度
「コミュニティのアジェンダ21 推進プラン」をエコセンに提案
エコライフ認証制度調査の結果からまとめた「コミュニティのアジェンダ21 推進プラン」を京エコロジーセンターに提案しました。
「コミュニティのアジェンダ21」タスク・
「省エネ製品グリーンコンシューマーキャンペーン」タスク活動開始
WG参加メンバーから家電製品への省エネラベル貼付導入検討の提案があり、「省エネ製品グリーンコンシューマーキャンペーン」タスクを創設しました。あわせて「コミュニティのアジェンダ21 推進プラン」実施を進める「コミュニティのアジェンダ21」タスクも立ち上げました。
省エネ製品グリーンコンシューマーキャンペーンの実施
市内18店舗でキャンペーンを実施しました。同時にキャンペーン説明を中心に地球温暖化防止についての市民学習会を開催しました。
■2003年度
地域モデル事業の開始
伏見区醍醐を「コミュニティのアジェンダ21 推進プラン」実施検討のモデル地域とし、専門的環境NPOと地域グループとの連携で連続学習会を開催しました。
省エネ製品グリーンコンシューマーキャンペーンの実施
府内169店舗でキャンペーンを実施しました。市民への学習会も引き続き開催しました。
■2004年度
地域モデル事業の継続実施
伏見区醍醐地域を引き続きモデル地域とし、取組を継続実施しました。6月に開催された「醍醐環境フェスタ」に実行委員会(代表:伏水サポートネットワーク吉村睦子氏)のメンバーとして参画しました。
省エネラベル協議会の設立
タスクのメンバー
- ●コーディネーター 伊東真吾氏(有限会社ひのでやエコライフ研究所)
- ●NPO法人環境市民
- ●NPO法人気候ネットワーク
- ●NPO法人木野環境
- ●京都府地球温暖化防止活動推進センター
- ●NPO法人コンシューマーズ京都
- ●株式会社ジイケイ京都
- ●有限会社ひのでやエコライフ研究所
- ●京エコロジーセンター(財団法人京都市環境事業協会)
- ●京都市
を中心に、7月に「京都 省エネラベル協議会」を立ち上げ、タスクから活動を移行しました。
●2005年度の活動計画
■WGの再構築
WGとしての活動の再検討地域で環境活動をしやすい環境づくりにむけた提案を行うこと、関係者間(地域活動団体、フォーラム、その他の支援組織)の連携・協力関係の向上を図ることを目指し、シンポジウムの開催、報告書の作成を検討します。
●ライフスタイルワーキンググループの動き
活動していた当時の内容です。