●当フォーラムの紹介

当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

●ワーキンググループ

当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

●情報倉庫

当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■『京のアジェンダ21』(全文)

●『京のアジェンダ21』環境と共生する持続型社会への行動計画

表紙『京(みやこ)のアジェンダ21』は、京都市において環境にやさしい持続可能な社会の実現を目指すために、今後どのような課題(アジェンダ)に取り組んでいくのか? その具体的な答えを探ったローカルアジェンダ(地域における環境行動計画)です。

市の行政関係者のみならず、学識者、市民団体、事業者など広く市内有識者を集めて「京のアジェンダ21検討委員会」が組織され、活発な議論を経て京都におけるローカルアジェンダが策定されました。この『京のアジェンダ21』を推進する目的で当フォーラムが設立されています。

●『京のアジェンダ21』目次

(以下項目ごとに切り分けたPDFファイルへリンクしています)

ごあいさつ 京都市長 桝本頼兼
はじめに 京のアジェンダ21検討委員会委員長 内藤正明

1. 「京(みやこ)のアジェンダ21」がなぜ必要なのでしょうか
(1) 21世紀の地球と私たち
   対策を迫られる地球温暖化
   私たちのまち京都では
(2) 京のアジェンダ21づくりの背景
   世界の動き「ローカルアジェンダ21」
   京のアジェンダ21策定の経過
(3) 京のアジェンダ21の目標と基本方針
   目標
   基本方針
(4) 二酸化炭素排出量の現況と削減への道すじ
   排出状況と将来予測
   削減対策

2. 「京(みやこ)のアジェンダ21」は何をめざすのでしょうか
(1) 省エネルギー・省資源のシステムづくり
(2) グリーン・エコノミック・ネットワークづくり
(3) エコロジー型新産業システムづくり
(4) エコツーリズム(環境調和型観光)都市づくり
(5) 環境にやさしい交通体系の創出

3. 「京(みやこ)のアジェンダ21」をどのように進めていくのでしょうか
(1) 環境学習の推進
   環境学習センターの整備
   大学などとの連携
   交流型環境学習の推進
   エコミュージアム活動
(2) 京のアジェンダ21の推進のしくみ
   パートナーシップづくり
   推進組織の機能
   推進組織の運営
(3) フォローアップ

京のアジェンダ21検討委員会名簿(平成9年10月現在)