■記事
2007/10/31
10月20日 大将軍商店街の秋祭りで省エネ相談所を開設
57名の相談を受け成功
今年度のフォーラムWGのプロジェクトとして、自然エネルギーWGが中心となって、「自然エネルギー・コミュニティづくりプロジェクト」を実施しています。その一環として、10月20日に、「妖怪まちおこし」で知られる京都市北区の大将軍商店街において、秋祭の宵宮で省エネ相談所を開設しました。
相談所は盛況で57名の方の相談を受けました。市民共同おひさま発電所(市民、事業者が寄付を出し合って、保育所等の屋根に太陽光発電パネルを設置する)の一つが設置されている地元の「妙林苑」保育園の子どもたちや保護者の方々も相談に訪れました。このプロジェクトで目指している『自然エネルギー利用の推進』および『省エネルギー活動の推進』を進める上でのコミュニティづくりの一歩となりました。
【写真】人気の妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」
【写真】省エネ相談所も大盛況