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当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

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■記事

「京グリーン電力制度  1周年記念報告会」を開催しました
2月25日(水)13:00~16:00 京エコロジーセンターにて

京のアジェンダ21フォーラムでは、「京グリーン電力制度」を2007年10月に創設し、これまでに20以上の事業者・イベント主催者へ「京グリーン電力証書」を販売しました。この度、同制度の創設1周年を記念して「京グリーン電力制度  1周年記念報告会」を開催しました。グリーン電力を生み出している「おひさま発電所」の見学も含んだ報告会には、35名の参加がありました。

■社会福祉法人向島保育園おひさま発電所見学

最初に、同制度に協力し、環境付加価値を提供している「おひさま発電所」とはどのような施設かを参加者に知ってもらうために、向島保育園のおひさま発電所を見学させていただきました。

奥山園長先生、主任の福田先生から、太陽光発電設備の導入までの経緯や、これからの環境問題への取組の意気込みなどについてお話しいただいた後、発電量表示盤や、太陽光発電の発電量を計測しているパソコンの見学をしました。

挨拶される奥山園長先生
(挨拶される奥山園長先生)

発電量表示盤を見学
(発電量表示盤を見学)

■京グリーン電力制度 1周年記念報告

【報告者名】
北尾育子氏(社会福祉法人京都社会福祉協会大宮保育園園長)
中島良彰氏(京都市産業観光局観光部観光振興課課長補佐、京都・花灯路推進協議会事務局長)
土本佳宏氏(株式会社ウエダ本社)
大西啓子氏(認定NPO法人きょうとグリーンファンド事務局長)
西本雅則  (京のアジェンダ21フォーラム事務局長)

見学終了後、制度の運用者(京のアジェンダ21フォーラム)、環境付加価値の供給者(太陽光発電設備設置者)、証書購入者(事業者、イベント主催者)等、制度に関わる人たちが一堂に会し、それぞれの取り組み発表と、参加者との意見交換を行いました。

報告会の様子
(報告会の様子)

環境付加価値の供給者である大宮保育園の北尾育子さん(大宮保育園長)からは、「京グリーン電力制度に協力することで、京都で次のおひさま発電所をつくることに貢献でき嬉しく思う。また、同制度への協力が新聞に掲載されたことがきっかけで、入園を希望する家庭も増えました」との報告がありました。

2008年度、京グリーン電力を購入された京都・花灯路推進協議会の中島良彰さんは、「京グリーン電力制度第1号となった花灯路は、今年度はライトアップにかかる全電力を京グリーン電力でまかなった。今後は更に、LED電球の使用についても検討していきたい」と報告しました。また、京グリーン電力証書付きコピー機の販売を開始した、株式会社ウエダ本社の土本佳宏さんからは、「最近カーボンオフセットとして、海外での植林や自然エネルギー発電に寄与する商品が販売されるようになっているが、やはり目の見える範囲での環境の取組が望ましいと考え、商品を開発した」と京グリーン電力制度の特徴である「エネルギーの地産地消」の取組についての評価をいただきました。


(3月の京都市内の掲示板には、京グリーン電力を使用した3つのイベントが同時に掲示され、市内各所でロゴマークの入ったポスターの掲示やチラシが配布されました。)


その後の会場との意見交換では、証書の売上金の使い道についてなどの質問が出され、活気のある報告会となりました。

フォーラムでは、京都市域での自然エネルギー利用を促進するため、2009年度も更に、京グリーン電力制度の充実に努めていきます。

報告者の皆さん
(報告者の皆さん)

■ 太陽光発電設備設置事業者 募集中 ■
※ 現在、環境付加価値を提供していただける京都市内の太陽光発電設備設置事業者を募集しています。制度にご協力いただける事業者の皆様は、フォーラム事務所までご連絡ください。
※ 京グリーン電力制度について、詳しくはこちらの解説ページをご覧ください。
●「京(みやこ)グリーン電力制度」