●当フォーラムの紹介

当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

●ワーキンググループ

当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

●情報倉庫

当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■記事

2009/07/04

京グリーン電力制度 太陽光発電設備紹介③
むそうおひさま発電所・あけぼのおひさま発電所

京グリーン電力制度では、京都市内の太陽光発電設備で作られた電力の持つ、環境にやさしいという価値“環境付加価値”を、証書の形にして、京都市内で事業活動やイベントをされる事業者・行政等に販売しています。売上代金は、太陽光発電の普及のために役立てられます。この“環境付加価値”をフォーラムに提供し、京グリーン電力制度にご協力くださっている発電設備を紹介します。


■ むそうおひさま発電所 ■
・所在地 京都市右京区常盤窪町1-16  学校法人むそう学園 夢窓幼稚園
・所有者 学校法人むそう学園 夢窓幼稚園
・提供量(2008年度計 8,700kWh相当量)


夢窓幼稚園は1954年に設立され、2004年に「おひさま発電所」を設置しました。便利になり、慌しく情報が行き交う社会の中で、埋もれることなく、未来に向かって自分の道を探し求めていけるように、幼い子どもたちも、共に生きる大人たちも、「ゆったり、ゆっくり」過ごすことのできる環境を作り出し、出会いと人間の尊厳を受け止め合う場を目指しています。

「玄米自然食による給食」、のびのびと遊びながら、共同の生活や遊びを自由に作っていく「自由保育」、年代が違う友達の中で自分の役割を見つけ、お互いを認め合う気持ちや社会性を育てる「縦割保育」、自由な意識のもとでの「キリスト教主義」、「子どもとお母さん・お父さんと先生がともに生きる場」を柱に保育を行っています。

夢窓幼稚園 外観 同表示盤
【写真 左:夢窓幼稚園 外観、右:同表示盤】

■ あけぼのおひさま発電所 ■
・所在地 京都市伏見区醍醐大構町1-5  社会福祉法人曙福祉会 あけぼの保育園
・所有者 社会福祉法人曙福祉会 あけぼの保育園
・提供量(2008年度計 9,200kWh相当量)

1965年に設立された、あけぼの保育園では、「体験こそ無言の教育」を保育の柱とし、あたたかな環境、様々な人間関係の中で、子どもたちの個性や発達、心の育ちを大切に受けとめ、一人ひとりに寄り添った細やかな対応を心がけています。

2002年に「おひさま発電所」を設置する以前から、落葉広葉樹を植えて日照をコントロールしたり、野菜作りや、建物に自然の風が入りやすいように工夫するなど、人と自然にやさしい施設を目指してきました。今では雨水タンクの設置や、ごみが出ないように工夫した「エコ夏祭り」の実施などの取組も行っています。地球にやさしい環境づくりを提案し、その意義を発信していく役割を担っていきたいと考えています。

あけぼの保育園 外観 同「おひさま発電所」
【写真 左:あけぼの保育園 外観、右:同「おひさま発電所」】