■記事
2006/04/12
「京都エコツアー2006早春編」を開催(報告) 2月18日(土)
(主催:京のアジェンダ21フォーラム 協力:全国自転車ネットワーク準備委員会)
2月18日に、京都議定書発効一周年記念事業として、「京都エコツアー2006早春編」を開催しました。
環境問題に取り組んでいる施設や観光名所を組み合わせた市内3コース(まちなか、伏見、醍醐)を、自転車やコミュニティバスなどの公共交通を利用して巡りました。
当日は寒空にもかかわらず、遠くは神奈川県や石川県などから、20代から80代まで幅広い年齢の方々28名にご参加いただくことができました。
環境問題に取り組んでおられる訪問先のうち、4つの団体・店舗に活動の説明をしていただきました。また参加者が安全に走行できるようサポートするガイドスタッフとして、9名の方々がお手伝いくださいました。
【参加者の感想】
- 自分の体を動かすツアーは初めての経験でしたが、楽しくて爽快でした。
- このツアーがきっかけとなり、各地での環境問題への取組が広がることを期待します。
- おひさま発電、お醤油屋さん、酒屋さんでのお話はとても貴重な経験でした。
- 語り手(訪問先で対応してくださった方)に熱があり個性があり、気持よかった。
参加者の皆さんからは、以上のような感想をいただき、概ね好評のうちに終えることができました。
ご参加くださった皆さん、お忙しい中見学させてくださった訪問先の皆さん、ガイドスタッフの皆さんに御礼申し上げます。どうもありがとうございました。