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■記事

2006/10/25

11月は京都観光のピーク
観光地交通対策が実施される季節です

『京都市観光調査年報』(京都市産業観光局)によると、平成17年の1年間に4700万人を超える観光客が京都を訪れています。1年の内で最も観光客が多い月は11月で、昨年の調査結果では年間観光客の14%が11月に集中しています。

京都市では、マイカー観光の増加による観光地の道路渋滞や排気ガスの増加による地球温暖化を防ぐ対策として、観光客の交通手段をマイカーから公共交通機関に転換させる施策を毎年実施しています。平成13年度の嵐山での交通社会実験に始まった観光ピーク時の交通対策が、下記の内容で今年の11月にも実施されます。

◆パーク&ライド

【実施日】 11/18(土)・19(日)・23(祝)・25(土)・26(日)

京福三条口駅・天神川四条・JR丹波口駅・京都南IC・京阪浜大津駅の付近に臨時の駐車場を設置し、マイカー観光客には駐車場にマイカーを置いて、観光地には公共交通機関(バス・鉄道)に乗り換えて移動してもらおうという施策です。一層の利用促進のため、市内の臨時駐車場について、昨年までは若干の金額を徴収していた駐車料金(協力金)を今年は無料にします。

◆嵐山地区

【実施日】 11月中(平日・休日とも)

嵐山のメインストリートである長辻通~渡月橋~嵯峨街道において、一方通行を中心とした交通規制を実施します。

今年初めての試みとして、長辻通では11月の1ヵ月間、平日も大型車の北行き一方通行の交通規制を実施します。

同じく今年初めての試みとして、11月18・19・23・25・26日には、市営嵐山観光駐車場を、一般車両を駐車させない観光バス専用駐車場(予約制)とします。駐車場の収容台数を超える観光バスが嵐山に入ってくることによって生じる周辺道路の渋滞の解消を目指します。

◆東山地区

【実施日】 11/18(土)・19(日)・23(祝)・25(土)・26(日)

東山には清水寺など有名社寺が多く、地区別の観光入込客数では嵐山を上回って市内ナンバーワンとなっています。

東山においても、実施日の10時から17時までの間、市営清水観光駐車場を、一般車両を駐車させない観光バス専用駐車場とします。

マイカーは、付近の民間駐車場が満車となった時点で、市営岡崎公園(左京区)、市営円山(東山区)、御池地下(中京区)の3駐車場に誘導します。


上記の施策の詳細については京都市都市計画局交通政策室の「秋の京都観光交通情報」ホームページをご覧ください。また、交通ワーキンググループではホームページ「京の交通交流ひろば」に取材レポートを掲載する予定です。