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■記事

2006/12/25

都心の駐輪場の利用実態調査 市内2ヶ所の駐輪場で2日間実施

交通WGの「まちなかプロジェクト」(本年度の重点プロジェクト)では、12月3日(日)と4日(月)の両日、京都市建設局放置車両対策課と財団法人京都市駐車場公社の協力を得て、都心にある先斗町自転車駐車場と寺町臨時自転車駐車場の利用者を対象にした利用実態調査を行いました。

本調査は、京都市が推進している「歩いて楽しいまちなか戦略」の実現にあたって重要な自転車の交通政策について、10月に発表された「都心部放置自転車等対策アクションプログラム」の内容に関連付けた具体的な政策提案を行うための基礎資料を得ることを目的にしています。

調査は無事終了し、2日間・2ヵ所の合計で300名の利用者の協力を得て有用なデータを得ることができました。

調査の主要な項目は“駐輪場に自転車を停めて、どのような目的で、どこまで歩いていったか”です。2つの駐輪場の使い分けや、今後4年以内に都心に新設される3ヵ所の駐輪場の利用促進と放置自転車の削減を考えるうえで基礎になる情報です。

現在、プロジェクトではデータの整理と分析を進めています。たとえば、先斗町自転車駐車場の利用者には阪急河原町駅からの通勤・通学のために駐輪する人が多いといった特徴や、両駐輪場とも年齢が10代の利用者は少なく、この若年齢層が放置自転車対策の重要なターゲットと考えられることなどが浮かび上がりつつあります。

詳しい調査結果は、後日、交通WGのウェブサイト「京の交通交流ひろば」にて報告書を公表しますので、ご覧ください。