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当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

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当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

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当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■記事

2007/03/28

幹事会で2010年に向けた活動方針を決定
従来より長期的な展望をもって今後の取り組みを
重点分野に一層の注力

3月20日(火)、市役所市会第5会議室において、京のアジェンダ21フォーラム平成18年度第6回幹事会・第5回常任幹事会合同会議が開催されました。

●複数年度にまたがる活動方針を決定

来年度以降のフォーラムの活動の一層の発展を目指し活発な議論が交わされました。企画会議から新たな活動方針について意見が提出され、「これまでフォーラムでは『京のアジェンダ21』の実現という使命の達成に向け、毎年度、単年度の活動方針と事業計画を決定するかたちで運営してきたが、2010年という京都市の温室効果ガス排出量10%削減の目標年が近づいている」、また「「気候変動に関する世界市長・首長協議会」京都会議で議論になった現在の世界の気候変動に関する認識のレベルなどを考えると、フォーラムも長期的な視点の展望を確認した上で、これからの毎年度の活動計画を策定することが望ましい」という考えに基づいた提案がなされました。これを鑑みて意見交換が行われ、下記の通り「複数年度にまたがる活動方針」が承認されました。

●複数年度にまたがる活動方針

(1)長期展望の策定とその実現に向けた取組

京都市における温室効果ガス排出量の大幅削減の実現のための調査研究に着手し、『京のアジェンダ21』の見直しを視野に入れて、長期展望の策定とその実現に向けた取組を進める。

(2)-10%に向けた重点取組

2010年の温室効果ガス排出量削減目標達成に向けての活動方針・計画を策定する必要がある。他方、人的・資金的なフォーラムの現状から考えると、重点的に取り組む活動を絞り込むべきである。

またフォーラムが2006年度の活動で踏み出した取組(脱温暖化行動キャンペーン)について、今後も継続して一層の前進を図ることも重要である。

以上のことから、フォーラム活動の選択と集中を図り、目標達成に向けて重点的に取り組むべきポイントを以下の2分野とする。

  • 分野1 「環境にやさしい交通体系の創出」
    市民、事業者、観光客にとって、移動手段が地球温暖化防止に資する快適で利便性が高いものであるとともに、環境と調和した観光面からも優れた都市づくりに向けて、「歩いて楽しいまちなか戦略」の推進をはじめとする環境にやさしい交通体系の創出を目指す。
  • 分野2 「民生業務・家庭における省エネルギー・自然エネルギー」
    環境配慮型の経営をするKES認証取得企業等と地域住民、学校との結びつきを深め、それを核とした地域ぐるみの環境活動の支援を行う。京エコロジーセンターや地域組織と連携し省エネに関する活動の活性化に取り組む。市民共同発電所などを活かした自然エネルギーの普及に取り組む。これらの活動を後押しする制度づくりに踏み出す。

今後、上の活動方針を受けて、各ワーキンググループなどとともに、2007年度の具体的な事業計画の立案を進めていきます。

●フォーラム2007年度総会日程が決まる

2007年度総会の日程が決まりました。会員の皆さまのご参加をお願いします。

2007年6月15日(金)18時~19時
総会に続いて会員交流会を開催
2007年6月15日(金)19時~20時30分

 その他の議決事項は以下の通りです。

●役員の選任について(承認)

幹事 社団法人京都青年会議所 松井雄 副理事長
(石田宏次幹事の後任として)

●2007年度の事務局職員の雇用について(承認)

事務局コーディネーター 竹村光世(継続雇用)
事務局コーディネーター 小山直美(継続雇用)
事務局コーディネーター 長谷川吉典(継続雇用)