●当フォーラムの紹介

当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

●ワーキンググループ

当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

●情報倉庫

当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■記事

2009/07/04

6月5日 会員交流会「サロンdeエコ」を開催

2009年度フォーラム総会(p.1記事)に引き続いて会員交流会「サロンdeエコ」を開催し、40名余りの会員の参加がありました。

開会にあたり、内藤代表より「これまでの延長線上ではなく、腰を据えて、実効性のある脱温暖化の取組を進めていきましょう」との挨拶がありました。その後、会員同士の互いの活動紹介や幹事を交えた交流が行われました。

■2009年度のプロジェクトへの参加を呼びかけ

交流会の中で、フォーラムの2009年度の2つの活動への参加呼びかけが行われました。

田浦幹事(特定非営利活動法人気候ネットワーク 事務局長)からは「中長期展望の策定や、そのための具体的な方策の検討プロジェクト」について、「フォーラムではこれまで様々な主体のパートナーシップでKESの創設などの取組を行ってきた。しかし今回の中長期ビジョンの策定は、過去に実施した京都市地球温暖化対策条例プロジェクトもそうだったが、市民には内容が難しいことという課題がある。現在、温室効果ガスを50~70%削減しなければ私たちも生存できなくなる、というくらいの危機的な状況なので、多くの方に関心を持ってもらい、中長期ビジョンの策定の過程にご参加いただきたい。」という呼びかけが行われました。

続いて、「京都環境コミュニティ活動(KESC)プロジェクト」について、長屋プロジェクトリーダー(有限会社村田堂 取締役)からは、「KESCは参加者にとって苦労がある反面、大きな充実感・達成感を得ることができる活動。今年は、新しい内容、新しい地域でも活動を行う予定。ぜひご参加ください。」という呼びかけが行われました。

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参加者からは、「このような環境に取り組む主体の交流の場は貴重だ」、「フォーラムの活動に参加したい」といった前向きな発言や、「もっとNPOの参加が必要ではないか」といった提案も聞かれました。久しぶりに顔を見せてくださった会員もおられ、それぞれの活動内容や課題、近況報告やフォーラム活動への感想など、話の輪がいくつもできました。

宇宙から夜の地球を撮影すると、国土の輪郭がはっきり解るほど、日本は夜も明るく照明に照らされたエネルギー多消費国です。ところが、総会終了後の6月10日に、麻生太郎首相から発表された2020年の温室効果ガス排出削減の中期目標は「2005年比で15%減(1990年比7%減)」という低い数値でした。それに対して京都市では、独自の中長期目標「2030年までに1990年比で温室効果ガス40%削減、2050年までに60%削減」を掲げています。フォーラムでは、オール京都で、「京都から日本を変える」ことを目指し、地球温暖化防止に向けた活動を行っていきます。会員の皆さん、ぜひフォーラムの活動にご参加ください。