●当フォーラムの紹介

当フォーラムは京都市を拠点とし、さまざまな主体のパートナーシップで持続可能な社会の実現を目指す組織です。

●ワーキンググループ

当フォーラムでは、ワーキンググループ(WG)という名の分科会を複数設け、さまざまな取組を行っています。

●情報倉庫

当フォーラムの活動紹介をはじめ、京都市を中心とした、さまざまな環境情報を発信する広報活動を行っています。

■記事

2010/04/10

京のアジェンダ21フォーラム2009年度事業報告

今年度もフォーラムの事業にご参加、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。3月号に続き、フォーラムが2009年度に実施してきた事業の進捗状況をご報告いたします。

■ 各地域に環境コミュテニティを育てる取組 京都環境コミュニティ活動( KESC )プロジェクト

「京都環境コミニティ活動(KESC)プロジェクト」では、京都の小学校区を対象にしたそれぞれの地域で、地域の事業者、学校、住民などの各主体が協力して、環境問題に取り込む仕組みづくりを目指して活動しています。

◇ 自然エネルギーチーム
【参加事業者】生田産機工業(株)、(有)森田電設、(株)エコロ21、京都市立洛陽工業高等学校、(有)村田堂
地域で働く事業者と生徒達で「電気」について考えながら勉強しました。
手回し発電や、小さな風車、展示物やPPTを使い、生徒も実際に触れたり、視覚でも楽しめる内容の授業でした。手回し発電で電気を起こす体験をした生徒からは、「電気を作る事が大変だった」との声があり、また「風車や太陽光の発電が思った以上に少ない」などの生徒からの声を受け、先生からは「日本では地球に優しい自然エネルギーの使用量が少ない事等、生の情報を生徒が知ることができてよかった。」「家に帰っても、電気の付けっぱなしなど気を付けたい」などのご意見をいただき、環境への意識が高まり良い授業となりました。

◇ 交通環境学習チーム
【参加事業者】(株)ホンダカーズ京都、(株)エコロ21、(有)村田堂、(株)東映京都スタジオ「東映太秦映画村」、京都市
「地域で働く人達と『くるま』について考えよう」をテーマに、3つの小学校やイベントにて、地球温暖化と車の使い方についての環境学習を実施しました。昨年度に比べ、児童を惹き付ける小道具や教材の使用等、より創意工夫を凝らしたものとなりました。

◇ 市民共同おひさま発電所づくりチーム
【参加事業者】公栄運輸(株)、京都電測(株)、科研製薬(株)、市民
2007年度、2008年度に太陽光発電パネル設置の寄付をした保育園やイベントにて、手作りの環境学習紙芝居と自然エネルギーや手動で動くおもちゃの実演を行いました。昨年に比べ、だいぶ園児とのやり取りが上手くなりました。

◇ 水源の森づくりチーム
【参加事業者】月桂冠(株)、日本電気化学(株)、(株)エスケーエレクトロニクス、三幸総研(株)、(株)京都テクニカ、(有)村田堂
2007年に、現地の地域の特性や、その地の林業の歴史や現状の座学を受けて地域への理解を深めました。2008年には実際に間伐の実習をし、より多くの事業者に参加してもらうに当たり、安全に作業を行う為に安全基準のマニュアルを作成しました。2009年には実際にそのマニュアルに基いて、植樹作業と間伐作業を行いました。これまでの森林整備の集大成としての報告書も作成中です。

-------------------------------------------------------------------------

*京都環境コミュニティ活動プロジェクトにご関心をもたれた方はフォーラム事務局までお問い合わせ下さい