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■記事

2009/03/31

京都環境コミュニティ活動(KESC)プロジェクト
水源の森づくりチーム 3月20日 第4回森林保全活動を実施

京都環境コミュニティ活動(KESC)プロジェクトのチームの一つ、「水源の森づくりチーム」では、チーム員(事業者)の森林保全活動の技術の向上を目指し、京都市産業観光局農林振興室林業振興課の協力で、京都市の市有林「合併記念の森」(右京区京北)で2009年8月から環境保全型の森づくり活動を開始しました。3月20日に4回目の森林保全活動を行いました。

【参加者】18名(林業振興課から2名同席、スタッフ2名、事業者担当者・社員13名)
事業者名:日本電気化学(株)、月桂冠(株)、(株)エスケーエレクトロニクス、三幸総研(株)、(株)京都テクニカ
【講 師】北山就乙氏(京北森林組合)

参加者の皆さん
参加者の皆さん

● 安全第一で作業を実施

間伐などの森林保全活動には危険が伴います。チームでは、日々の職場における安全基準や管理のノウハウを活かし、安全標準「森林作業に係る安全確認について」を作成し、毎回、安全第一で作業を行いました。

● 進む間伐作業

これまでの4回の間伐作業の実施により、以前は暗かった放置人工林の中に徐々に光が入るようになりました。これによって、森林内の植生が変化し、多様な植物が成長することが期待されます。

● 今後の予定

チームでは今後、植生の変化などの調査を行いながら、「水源の森づくり」を具現化するため、継続して間伐や植林を実施する予定です。また、作業に伴い出される大量の間伐材の活用、子どもたちへの森の大切さについての環境学習の実施を検討していく予定です。

● 参加事業者を募集中!!

森づくりチームの活動へは、KES環境改善目標の一環としての参加が可能です。詳しくはフォーラム事務所までお問い合わせ下さい。

自然生態系に配慮した森とは
・人が利用しない部分は、さまざまな樹種からなる自然(手つかず)に近い森に戻す。
・人が利用する人工林は、手入れし、材を活用、林業振興。
・森の保水力が高まる。豊かな湧水が復活。
・台風や大雨でも崩れない森。
・人と動物が棲む部分とのすみわけ。
・山でエサが取れるようになり、動物たちが山に帰り、動物による農林業被害が軽減。
・花粉症人口が減る。

* 詳しくはこちらの記事をご覧ください。
「京都環境コミュニティ活動(KESC)
水源の森づくりチーム 活動報告 ~なぜ、今「水源の森づくり」を行うのか~」